2018年7月26日木曜日

私たちの自然 第59巻 2018年1・2月号


私たちの自然

59巻 No.614 201812月号

 

2       年頭所感(矢島 稔)

3       平成30年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール入賞者発表!

4       タンチョウの現在・過去・未来(河瀬 幸)

7       日本鳥学会2017年度大会において発表を行いました(連盟 調査研究室)

8       フィリピン共和国における保全活動(連盟 調査研究室)

10      生きもののつながり 生きものピラミッド

        冬のヒバリは何してる?(松永聡美)

12      生きもののつながり 生きものピラミッド

        エノコログサと、仲良しになりませんか!(杉﨑光明)

14      平成30年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール入賞作品

16      東北のクマゲラの現状(藤井忠志)

20      支部活動紹介 富山県支部

        ロシアとの渡り鳥共同調査20周年を迎えて(湯浅純孝)

22      支部会議の開催(連盟 事務局)

 

23      連盟だより

23      インフォメーション

24      使用済み切手・カード類提供のお願い/商品の注文について/バックナンバーの提供について/会費の有効期限の見方/広告募集/編集後記

 

ネイチャーフォト

カメムシの越冬(伊藤信男)、雪の妖精シマエナガ(江口欣照)、

ものまねの木<21>(杉崎光明)

 

 

表紙のことば           藤井忠志(NPO法人 本州産クマゲラ研究会 理事長)

 

営巣地に飛来したクマゲラ♂19916月、白神山地にて撮影)

 1991年は白神山地において、同時期に3箇所で繁殖活動が行われた。白神山地が世界自然遺産になる2年前のことであるが、保護か?開発か?で揺れ動いていた白神に、希望の光が見えたことはいうまでもない。