私たちの自然
第59巻 No.614 2018年1・2月号
2 年頭所感(矢島 稔)
3 平成30年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール入賞者発表!
4 タンチョウの現在・過去・未来(河瀬 幸)
7 日本鳥学会2017年度大会において発表を行いました(連盟 調査研究室)
8 フィリピン共和国における保全活動(連盟 調査研究室)
10 生きもののつながり 生きものピラミッド
冬のヒバリは何してる?(松永聡美)
12 生きもののつながり 生きものピラミッド
エノコログサと、仲良しになりませんか!(杉﨑光明)
14 平成30年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール入賞作品
16 東北のクマゲラの現状(藤井忠志)
20 支部活動紹介 富山県支部
ロシアとの渡り鳥共同調査20周年を迎えて(湯浅純孝)
22 支部会議の開催(連盟 事務局)
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23 連盟だより
23 インフォメーション
24 使用済み切手・カード類提供のお願い/商品の注文について/バックナンバーの提供について/会費の有効期限の見方/広告募集/編集後記
ネイチャーフォト
カメムシの越冬(伊藤信男)、雪の妖精シマエナガ(江口欣照)、
ものまねの木<21>(杉崎光明)
表紙のことば 藤井忠志(NPO法人
本州産クマゲラ研究会 理事長)
営巣地に飛来したクマゲラ♂(1991年6月、白神山地にて撮影)
1991年は白神山地において、同時期に3箇所で繁殖活動が行われた。白神山地が世界自然遺産になる2年前のことであるが、保護か?開発か?で揺れ動いていた白神に、希望の光が見えたことはいうまでもない。