2018年7月26日木曜日

私たちの自然 第57巻 2016年11・12月号


私たちの自然

57巻 No.607 20161112月号

 

 

 2 子どもたちの身近な生きもの保護活動

再びアユが飛び跳ねる石川に〜南河内地域の自然再生〜(大阪府立富田林高等学校)

6 秋冬の水辺で見る水鳥たちの魅力(菅原貴徳)

10 生きもののつながり 生きものピラミッド

アリスイの生態~アリを食べるキツツキのはなし~(橋間清香)

12 生きもののつながり 生きものピラミッド

身近ないきものアリの世界をのぞいてみよう(吉澤樹理)

14 秋から冬のバードウォッチング -タカとカワセミ-(川内 博)

18 フィリピンへの双眼鏡の寄附をお願いいたします!(連盟 調査研究室)

 

19 連盟だより

20 インフォメーション

21 日本の野鳥カレンダー2018写真募集

23 2016(平成28年)年間目録

24 使用済み切手・カード類提供のお願い/商品の注文について/バックナンバーの提供について/
  会費の有効期限の見方/広告募集/編集後記

 

ネイチャーフォト

カマキリ類の卵嚢(伊藤信男)、冬の赤い鳥(江口欣照)、ものまねの木 <14>(杉崎光明)

 

 

表紙のことば            立川タカ行(大分県由布市)

 

冬の平野にハイイロチュウヒが舞う   (2016131日、大分県宇佐市にて撮影)

                      

 ツグミやカワラヒワなど小鳥が多い冬の平野には猛禽類も集まる。常連はチョウゲンボウだが、行動範囲の広いハイイロチュウヒも夕方になると時に姿を現す。

この日は、人気ナンバー1のハイイロチュウの雄に、何故か、雌がしきりにちょっかいを出していた。